Point 10

Fast metabolism

花粉症の改善

免疫に大きな影響を与えている代謝

スギ花粉の季節になると、くしゃみや鼻水の辛い花粉症の症状に悩む方も多いと思います。花粉症は、花粉などが入ってくると、免疫システムが過剰に反応して起こる症状です。原因は様々ですが、一つには、免疫力の低下があります。この免疫力に影響を与えているのが代謝です。代謝が下がると免疫力が低下して免疫バランスが崩れます。そのため本来体に害のないものにまで反応して、花粉症を始めとする、様々な病気を引き起こします。つまり代謝をあげることが免疫力を向上することになります。

 

代謝を向上させることで花粉症が改善する理由

免疫力を高める一番の方法は、腸内環境を改善することです。腸内には全身の約70%の免疫細胞が集中し、ウィルスや細菌から体を守っています。また腸内では善玉菌と悪玉菌が共存していますが、バランスが崩れると免疫力が低下して、腸内環境も悪化します。食物繊維や乳酸菌などを摂取して、腸内環境を整えると、善玉菌が増殖して免疫力が高まって、花粉症の改善にもつながります。その一つの方法として、サプリメントの摂取がおすすめです。
 
ピックアップVoice

代謝向上サプリを飲んで
花粉症の改善効果
を感じた方の声

代謝を上げる効果が期待できるサプリ「MUSASHI」シリーズを飲んで、
花粉症が改善した方の体験談を紹介します。

成分

容量
3.6g(スティック1本あたり)
価格
1,200円+税(8本入り)
5,900円+税(45本入り)
10,700円+税(90本入り)
主な主成分
L-グルタミン、L-アルギニン、L-メチオニン

免疫全体に働きかけて肝機能をサポートするサプリメントです。代謝をあげて腸内環境を整えて便秘・下痢、アトピー性皮膚炎、花粉症、風邪などの予防改善効果があります。

口コミをチェック

  •  物心ついた時から花粉症があり、春になるといつも耳鼻科に通っていました。ある日会社で先輩からIMMUNITYを紹介され、半信半疑ながらも購入することに。飲み始めてから効果が現れるまでに、2週間はかかると思っていましたが、4日目ごろから症状が治まり始めたので驚きました。多少ぐずつくことはありますが、IMMUNITYを飲む前とは雲泥の差があります。IMMUNITYのいいところは、寝起きと寝る前に簡単に飲めるところです。これからも季節を問わず飲み続けていきたいと思います。  

  •  花粉症暦10年で慢性的なアレルギー性鼻炎に加え、毎年2月の後半から花粉症による目のかゆみとくしゃみに悩まされていたので、IMMUNITYを1日1回の摂取から始めました。朝起きてすぐに飲むと、日中の症状が改善されます。夜寝る前に飲むと、朝起きた時の鼻づまりやアレルギー症状が緩和しているのがわかりました。効果を実感してからは、朝晩1日2回飲み、一日を通して症状が出にくくなり、特に目のかゆみが楽になりました。即効性があり、摂取後30分ぐらいで効果がみられるので、とても助かっています。  

  •  花粉症暦10年。今年は花粉シーズンが始まる前に、IMMUNITYを毎朝1回飲み続けてみることにしました。朝起きた時に、目がむずかゆかったり、鼻がぐずぐずしたりしている時でも、起きてすぐにIMMUNITYを飲むと、30分以内に目や鼻が楽になるのです。購入したスティックを全部飲み切ったので、服用を止めたら、1週間ぐらいは安定した状態が続きました。でも、それ以降に再発したので、IMMUNITYの効果を再確認しました。  

  •  花粉症暦15年の私です。毎年2~3月になると、常に鼻水とくしゃみ、目のかゆみに悩まされていたので、鼻炎薬でなんとか症状を抑えてしのいでいました。そこで今年はシーズンが始まる前からIMMUNITYを飲むことにしました。起床時に1日1本飲むと、今年は花粉の飛散が遅いと思うほど、症状が出てきません。特に効果を感じたのが、IMMUNITYを飲み忘れた日です。昼前から鼻水、目のかゆみが止まらなくなり、苦しみました。  

 

サプリメントの接種と併せて運動も忘れずに!

花粉症が多く飛んでいるシーズンは、外に出たくないと感じる方も多いもの。でも、花粉を敬遠して外出を控え、運動不足になってしまうと体力や代謝が低下し、免疫バランスも崩れてしまいます。そうなれば、運動不足が原因で花粉症の悪化を引き起こしてしまう可能性もなきにしもあらず。

サプリメントで代謝を高める際には運動不足にならないように心がけましょう。花粉シーズンに運動不足を解消するためにはランニングやウォーキングをするなら、花粉の飛散量が1日の中でも比較的少ない早朝や午前中の時間帯がオススメです。[1]
また、屋内で運動できるプールやジムなどを活用するのもいいでしょう。

[1] 1.スギ科花粉の日内最大の飛散量ピーク頻出割合Fig2に,神戸でスギ科花粉の時別飛散量が最大ピークとなった時間帯の頻出割合を示した 時間帯別の飛散量最大ピークの頻出割合は 2002年と2005年 において[13時-18 時]および[19時-24時]がそれぞれ 31.0%,33.3%と最大であったまた2003年の頻出割合は[13時-18 時] が56.8%と最大であり,続いて[19 時-24 時]が 18.9% であった.

出典:『神戸市における時間帯別のスギ科花粉飛散量と風向との関連性』日本花粉学会会誌 54(2), 93-102, 2008https://ci.nii.ac.jp/els/contents110007044683.pdf?id=ART0008972362