MUSASHIのNI(ニー)の特徴と口コミ

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MUSASHI【ムサシ】

NI【二―】

NI【二―】

肝機能を高めて筋肉疲労・筋肉痛を解消する

「MUSASHI」シリーズの一つ、NI【二―】は3種類のアミノ酸をバランスよく配合した人気のサプリメントですが、どのような効果があるのでしょうか。商品の特徴や内容量、価格、配合成分、愛用者の口コミをご紹介します。

DATA
容量
3.0g(スティック1本あたり)
価格
1,520円+税(8本入り)
6,200円+税(45本入り)
10,800円+税(90本入り)
主な主成分
L-ロイシン、L-バリン、L-イソロイシン

NIの特徴

筋肉の疲労・損傷を回復

3種のアミノ酸が、筋肉・関節・骨・腰の働きをサポートするサプリメントです。MUSASHIシリーズと併用することで、より高い効果を発揮します。

1

筋肉を速やかに回復し、運動中や翌日の筋肉疲労・筋肉痛を緩和する

2

仕事の疲れの回復効果

3

寝起きの悪さを改善

4

スポーツによる肉離れの回復・改善効果

5

スポーツによる筋肉の怪我の速やかな回復

6

老化や劣化による関節痛の緩和

7

スポーツによる関節の怪我の回復

NI【ニー】
こんな人にオススメ

L-ロイシン、L-バリン、L-イソロイシンの3種類のアミノ酸が配合されているムサシのNI【ニー】は肝機能を高めるだけでなく、筋肉疲労を抑えたり、脂肪燃焼をサポートすると言われるアミノ酸です。

これらの3つのアミノ酸に共通して言えるのが、分岐鎖アミノ酸であるという点です。分岐鎖アミノ酸は筋肉のエネルギー代謝に関わりが深い為、L-ロイシン、L-バリン、L-イソロイシンが筋肉をつけたり疲労回復に効果があったりすると言われているのです。

実際、スペインで行われた研究では、高齢者24名に遊離ロイシンを摂取させたところ、12週間で身体機能評価の改善が見られたことも報告されています。[1]

その為、ムサシのNI【ニー】はスポーツ後の疲労回復や筋肉をつけたい方にオススメと言えるでしょう。

また、L-ロイシン、L-バリン、L-イソロイシンは同様に肝機能の改善にも一定の効果があることが認められています。

2014年9月までを対象に4つのデータベースで検索できた無作為化比較試験とコホート研究11報について検討したメタ分析において、肝細胞がん患者による治療中の分岐鎖アミノ酸併用は、血清アルブミン濃度の上昇 (7報) 、3年後までの死亡 (5報) 、腹水 (5報) 、浮腫 (3報) リスクの低下と関連が認められたが、総ビリルビン濃度 (5報) 、ALT (3報) 、AST (3報) 、1年後までの死亡 (9報) 、1年後 (5報) および3年後 (3報) までの再発リスクに影響は与えなかった (PMID:26155840) 。

出典: 国立健康・栄養研究所「健康食品」の素材情報データベース「ロイシン」(2018年2月20日確認)

こうした研究を見る限り、分岐鎖アミノ酸を配合しているムサシのNI【ニー】は、肝機能の改善を図りたい方、運動によるトレーニング効果を高めたい方にオススメのサプリメントです。

NI【ニー】
オススメの飲み方

ムサシシリーズのアミノ酸サプリメントは、一貫して「空腹時」に飲むことが推奨されています。

トレーニングによる筋肉痛抑制効果を高めたい場合には、NI【ニー】に配合されている分岐鎖アミノ酸は運動前に体内に摂取する方が、運動後に摂取するよりも効果がることが研究で明らかになっています。

ヒトにおける研究では,スクワット運動により誘発される遅発性筋肉痛は運動前の5g の BCAA 投与により有意に低下することが認められているので,本研究では運動直後に 0.1g/kg 体重(約 5g)のBCAAを投与することによるその影響を検討した.その結果,運動後の BCAA 投与は遅発性筋肉痛を抑制する傾向はあったが,運動前投与に比べてその効果は小さかった.したがって,BCAA投与効果を得るためには運動前の投与が有効であると結論された.

出典: (PDF) 「運動による筋損傷に対する分岐鎖アミノ酸の投与効果」下村,デサントスポ-ツ科学, 2007[PDF]

また、NI【ニー】に配合されているL-ロイシン、L-バリン、L-イソロイシンなどのアミノ酸には、血糖値の上昇抑制効果もあると言われています。特に、イソロイシンは特に血糖値の上昇抑制作用が強いとされています。マウスを使った実験では、イソロイシンだけを投与した場合はもちろんのこと、たんぱく質は脂質なども一緒に含まれた栄養液で投与した場合にも血糖値上昇の抑制が確認されたそうです。イソロイシンは、肝臓で糖新生を抑制して血糖値の上昇を抑えているわけですから、血糖値上昇抑制という点では、空腹時でなくても効果が期待できるといえるのではないでしょうか。[2]

<参考文献>

[1] 国立健康・栄養研究所「健康食品」の素材情報データベース「ロイシン」(2018年2月20日確認)

[1] 国立健康・栄養研究所「健康食品」の素材情報データベース「ロイシン」(2018年2月20日確認)

[1] 国立健康・栄養研究所「健康食品」の素材情報データベース「ロイシン」(2018年2月20日確認)

[2] 「経腸栄養におけるL-イソロイシンの血糖値およびヘモグロビンA1cの上昇に対する抑制効果」静脈経腸栄養, 2010

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